こんにちは、Webマーケを学ぶ在宅ワーカーのかいです。
本日は数あるWebサイトの中から、こちらのサイトへお越しいただきどうもありがとうございます。
在宅ワークをしたくてクラウドワークスやランサーズなどに応募するけれど、お仕事がもらえない、そんな経験していませんか?
「いくつも応募してしまうと全部決まったら仕事こなせないし、でも何件か応募したものは返事が来ない。気になる仕事はいっぱいあるのに、経験や実績の制限があり応募ができないー」
そしてお仕事がもらえなくてお金が入らない…
これが私のクラウドワークス登録時の出来事でした。
現実はそんなに甘くないですね。欲しいと思った仕事は軒並みスルーされ、決まるのは「初心者歓迎」「実績つけます」という文言の入ったお仕事で、どこかのスクールのモニターや、アンケート、そしてZoom面談でのリサーチ案件でした。
どうすればお仕事がもらえるようになるのか。
私が見直した点をご紹介します。
プロフィールを充実させる

できることを書く。
やったことがない、と思うことでも大きな枠で考えればやっているかもしれません。私の場合、看護師や介護支援専門員、保育士と現場ありきのお仕事が多かったので「事務の経験はありません」と書いていましたが、それぞれに記録物があったり、請求業務があったりと「事務」と言われる仕事はありました。経験がなくても「何ができるのか」を明確に書くことが大切です。
実績を問われるところも多くありますが、実績がないなら「学習歴」や「類似経験」をアピールできます。例えば、「ブログ運営3ヶ月」や、「ライティングについて学びました」と書けることは書きましょう!
信頼感を出すためにプロフィールは顔写真を使いましょう。顔出しできない時は、似顔絵や横顔の写真、後ろ向きの写真などが良いです。全く関係のない景色やキャラクターの写真は避けましょう。また、丁寧な言葉づかいやレスポンスの早さアピールできると好印象を持ってもらえます。
応募文の見せ方を工夫する

「初心者ですがやる気はあります!」はNGです。やる気より「できること」を書くことが大切。また、自分で「初心者です」と言っている人にお仕事は頼みたくないですよね?責任を持ってお仕事をするために、「初心者」を名乗るのもやめましょう。
1回でもやったことがあれば経験者です。自信を持って「できること」に書いてくださいね。
自分を採用するメリットを伝えるのも効果的です。
私を採用すると、こんな良いことがありますよーってことがあればぜひ書いてください。
もし、過去の成果物やポートフォリオがあれば提示しましょう(ブログやSNS運用をやっていたら、URLを載せてください)
ひたすら応募する

初期はひたすら応募しましょう!
単価よりも経験値を上げることが大事。「経験者」案件も多くありますので、やらせてもらえたら1つ上の案件に臨めますよ。
そのために、提案文の基本の型を作り、コピペや少しの修正で応募できるようにしておくと便利ですよ。
短期・単発案件は継続案件を狙うよりも案件獲得がしやすい傾向があります。まずは経験を積むのもありです!
クラウドソーシングは、お仕事をして欲しい事業主さんと、お仕事をしたいワーカーさんのマッチングサイトです。
人でいうマッチングアプリに例えると、顔や経歴の情報だけで本当はどんな人かわかりませんよね。だから、「いいな」と思った人にはどんどんアタックかけちゃいましょう。1度お話しして「違うな」と思えば断ればいいし、、良い人そうと思えばもう一回会ってみる(少しお仕事を受けてみる)のもありです。「ちょっと気になる」と思ったらどんどん応募してみてください。面談をしたりお話を聞いた上で「違うな」と思ったらお断りもできます。
応募しても、お断りされたり、返事がないまま終わることもよくあります。「自分はダメなんだ」なんて落ち込まず、「ご縁がなかったんだな」と思って、どんどん次の人へアタックかけちゃいましょう!