こんにちは、かいです。
本日は数あるWebサイトの中から、こちらのサイトへお越しいただきどうもありがとうございます。
フリーランスの必須スキル、それは『ライティング』です!
Web上でのお仕事が多いので、お仕事でもコミュニケーションでも文字がメインとなります。
この記事では、ライティングを学ぶ理由や上手くなるための方法についてお話しさせていただきます。
文章を見るだけで「食べたい!」「欲しい!」と思ったことはありませんか?
逆に説明を聞いていて「言っていることはわかるけど、うーん…いらない」と思うことありますよね。
何を伝えたいのか、目的を持って言葉を選び書いていくことで、読む相手に持ってもらいたい印象を持ってもらうことができるのです。
ペンは剣より強し

言葉や知識、情報発信の力は、武力よりも大きな影響を与えられるという意味の言葉、聞いたことありますか?
書くということは、文字だけで全てを伝える必要があります。
選ぶ言葉や伝える順番は、何をどう伝えたいかで変わってきます。
例えば、「Webマーケティングで顕在欲求層と潜在欲求層へのアプローチ方法を学ぶ」と言われるよりも、「Webマーケティングで、『欲しい!』と思っている人はもちろん、『興味はあるけれども買う予定はない』という人へのアプローチ方法を学ぶ」と言われた方が「うんうん」と聞けるのではないでしょうか。
これはWebマーケティングに限らず、SNSでの発信や仕事での会話にも通じてくるものがあります。
会話の中では詳しく説明しなくてもニュアンスで伝わるところがありますが、書くことは、文字だけで伝える必要があり、伝える努力が必要になります。
AIの普及、でもライティング力は必要
AIの普及により、文章を自分で書かなくてもいいと考える人が増えてきました。
でもこれ、本当にそうでしょうか?
AIは情報の整理は得意ですが、「読者の心に刺さる言葉選び」や「流れを意識した構成」はまだまだ人間のほうが上手なんです。
だからライティング力があると、AIの文章をそのまま使うのではなく、
「より伝わるように編集する」
「感情を込める」
「独自性を出す」
といった付加価値をつけられるようになります。
特に、マーケティングやセールスライティングでは、「この文章を読んだ人がどう感じて、どう行動するか?」を考えるのが大事。
そこはAIだけでは難しいので、「AIをうまく使いながら、人の心を動かす文章が作れるライティング力」があると強みになります。
ライティング力があると、AIを「良い相棒」にすることができます。
自分の強みを活かして、弱いところを補ってもらう、こんな心強い相棒ができたら最高だと思いませんか?
ライティングが上手くなる方法

これはズバリ!「ひたすら書く!」のみです(笑)
そして読んでもらうこと。
文章を書くときにやりがちなのが、自分の思いをひたすら書き綴る「日記」のような文章。
ひたすら書くのは、こういった文章ではなく、目的を持った文章です。
「目的」があり、
「誰に」伝えるのか
「何を」伝えるのか
「どうやって」伝えるのか
「どんな想いで」伝えるのか
「誰が」伝えるのか
そして、見てもらいたい相手にあった「言葉」を選び、でも誰が見てもわかる文章でなければいけません。
私がまだブログを書き始めてこの記事で5記事目。
人の心を動かすことができるような文章を、心が動く構成で書けるようになるまで書き続けますよ。
時々、「文章上手くなっているかな」と様子を見にきていただけたら幸いです。